ペアーズで会うまでの日数は?会うまでの流れについて

会うまでの日数は?会うまでの流れについて

彼氏又は彼女が作りたい。

そう思ってペアーズの利用を始めると思います。

ただ、街コンや婚活パーティーと違いネットで連絡を取り合ってから会うまで発展させなければなりません。

そうなってきますと、どうやって会うまでに発展させればいいのかや、どのタイミングで会うといった話にすればいいのかといった疑問が出てくるでしょう。

そこでペアーズを実際に半年利用し、会うことに成功した私が会うまでの手順や日数について書いていこうと思います。

ペアーズで会うまでの日数は?

ペアーズで会うまでの日数は?

ペアーズを利用して実際に会うまでにはクリアしなければならないことがいくつかあります。

ネットでの出会いがスタートになりますから、街コンなどの最初から会うイベントとは異なり、即その場で会いましょうとはなりません。

相手のことを知り、自分のことを相手に知ってもらうという段階が必要になってきます。

様々なことをクリアしたうえで会う段階になりますが、会うための目安や大まかな日数について簡単に説明していこうと思います。

ライン移行後1カ月以内が勝負

ペアーズでは、はじめは機能内のメッセージ機能でのやり取りがメインになります。

いいねをした又はいいねをされたという状況において、お互いがいいねをしあった関係になった場合に、メッセージが取れるようになります。

ペアーズ内のメッセージ機能のみで会うといった段階に発展する可能性は低く、私は経験がありません。

おおむねラインを交換して、ラインでのやり取りがメインになるでしょう。

逆にラインの交換を渋るような相手の場合あまり発展は見込めないです。

ライン交換ができた場合、相手が自分に対してそれなりに好印象であることが見込まれます。

自分が嫌いな相手にわざわざラインを教えることはないはずです。

ラインでの会話に発展したらいつ会うかという話をしましょう、そこで1カ月以内に勝負をかけるのが大事になります。

1ヶ月と言えばおよそ30日間あり、その中から相手と予定を調整して会う日にちを指定しましょう。

1ヶ月と指定しましたが早ければ早いほうが良いです。

というのも自分もそうだと思いますが、相手も複数人の方と連絡を取り合っています。

良いなと思った相手とは早めに会っていい印象を抱いてもらわなければ他の人に取られてしまう可能性があります。

また1ヶ月のラインを超えるとお互いだれてしまう可能性もあります。

なるべくいい人がいたら自分が相手に合わせるくらいの気持ちで早めに会えるように調整するのが大事になります。

会うまでの日数を短くするには

上記でも述べた通り早く和えればそれだけ他のライバルに合わせることなくお付き合いに発展できる可能性があります。

なるべくなら一人でもライバルは減らしたいですよね。

そこでなるべく早めに会える方法を教えたいと思います。

有休をとる

まず相手に会うためにはお互いの予定をすり合わせる必要がありますが、可能であれば提案日の最初の日を取れることが望ましいです。

なぜなら気に入ってもらえれば他の人に会われないということも可能になるからです。

もしその日が自分も休みであれば問題ありませんが、仕事が入っていたりとその日が休みでない可能性があります。

それを理由に後回しにした場合、他の方と先に付き合ってしまう可能性があります。

可能ならば休みを取ってそういう可能性をなくしましょう。

早めにラインを聞く

ラインは友人らとのコミュニケーションツールでもあることから通知を飛ばすことにしている人でも多いでしょう。

ただ、ペアーズともなるとラインよりは通知をオフにしている人が多いはずです。

ネットでの出会いである以上、最初は会話がネットのツールになりますから、なるべく多くの連絡を取り合いたいです。

その場合、ラインのような即時に連絡が確認できる通知を利用しているサービスに早期に移行するほうが、より多くの連絡を取れることになります。

より多くの連絡を取って自分のことを知ってもらい、相手のことを知り、早急に会うことが恋人づくりの第一歩になります。

ペアーズで会うまでの流れについて

ペアーズで会うまでの流れについて

会うまでの日数の目安はわかったけど、実際にどういった手順で異性と会うまでの流れに結び付ければいいのかがわからない人も多いでしょう。

会うまでの流れとしてネットを介した出会いですから、街コンなどのように会ってからが勝負というわけにはいきません。

そのため、ペアーズでは会う段階ではそれなりにいい印象を与えた後であることが多いのです。

会うまでの流れとともに、会いたいと思ってもらえるポイントをお話ししていきます。

会うまでの順序

まずはいいねを送る、又はいいねをもらうことから始まります。

いいねというのは相手に私はあなたに好印象を抱きましたというアピールをすることです。

この判断ポイントは顔写真、プロフィールの二つがポイントになります。

ちなみにいいねを送る場合、基本1つしか消費されませんが3つ消費することによりメッセージ付きのいいねを送ることができます。

いいねだけの場合、いいねが届いたことが相手に通知されるだけですが、メッセージ付きのいいねの場合コメントを残すことができます。

あなたのどこがいいと思ったのかを伝えることができ、いいねされた側により良い印象を与えることができます。

そしてお互いがいいねをするとペアーズ内のメッセージ機能が解放されます。メッセージ機能が解放されるとメッセージをお互いが送ることが可能になります。

メッセージ機能でお互いのことを話し合ったりしましょう。

その後にラインへ移行又はペアーズ内のやり取りでもって会うためのスケジュールを調整したのちに、会うことになります。

会いたいと思わせるには

ネットを介した出会いのため、付き合う以前に相手に会ってもいいと思われなければ会うことができません。

ということはいいねをした時点から勝負は始まっているのです。

少しでもあなたが相手にいいと思ってもらえるための行動の指針をお伝えします。

上から目線で話さないこと

それなりに話して仲良くなった後にフランクになるのは構いませんが、最初からため口は男女ともに避けるべきでしょう。

利用者は若年層が多いとはいえ社会人が多いです。

いきなりため口のような行為は社会人としての品格を疑われてしまいます。

失礼にならないくらいの敬語で入ることが相手に良い印象を与える第一歩になります。

むしろ硬すぎる敬語くらいの敬語であれば相手が、そんなかしこまらなくてもっとフレンドリーに会話しましょうと伝えてくれるはずです。

ただ、いきなりため口の相手にもう少し敬語と言いますが砕けた言い方は最初は怖いと伝えられる人はいません。

その時点で連絡を切られてしまう可能性がありますので避けるべきでしょう。

顔写真はより良い映りの写真にする

会うためには、まずは会ってもいいと思ってもらわなければなりません。

会ってもいいと思ってもらうには、顔写真とプロフィールしか最初は判断材料がありませんから、少しでも顔写真を良いものに変えるほうが良いでしょう。

実際あった時に、別人ではないかと疑われるほどの写真では問題かもしれませんが、多少盛った程度の差であればいくらでも挽回可能なものとなります。

会いたいと誠意をもって伝えること

連絡が取れることに安心して、ダラダラと連絡だけをしていてはいけません。

連絡をしている間にも付き合っていない相手は他の人とも連絡し、会っている可能性があります。

早急に会いたいという意思を伝え、意中の相手に真剣であることを伝え付き合うための会うという一歩を踏み出すことが大事です。