ペアーズ退会後にすぐに(1カ月以内)再登録する裏ワザと注意点

ペアーズ退会後にすぐに再登録する裏ワザ

ペアーズはシステムの関係上、退会後に同じ登録情報を使ってすぐに再登録ができない仕組みになっています。

これはアカウントを簡単に作り直せると会員の信頼性の低下に繋がってしまうからです。

不正行為などを防止するために制限が設けられているのです。

ただし、1ヵ月たつのを待てば再登録が可能なほか、1ヵ月以内に再登録する裏技が存在するのもポイントです。

早くアカウントを作り直したい場合に使えますが、デメリットが存在する点に注意が必要になります。

ペアーズ退会後にすぐに再登録する裏ワザ

退会後にすぐに(1カ月以内)再登録する裏ワザと注意点

ペアーズ退会後にすぐに再登録したい場合は、登録時に利用していない情報を利用すればOKです。

Facebook認証を使った場合は電話番号を使う、電話番号を使った場合はFacebookの情報を利用すればいいのです。

アプリの場合はメールアドレスを使った登録もできるため、電話番号で再登録する方法もあります。

登録時にヒモ付けされた情報が被らなければ1ヵ月以内でも再登録が可能になっているのです。

トラブルに巻き込まれた際などはうまく使っていくと行動の幅がひろがります。

登録時に使っていない情報を使えば1ヵ月以内の再登録が可能

ペアーズ退会後すぐに再登録したい場合は、Facebookアカウント、電話番号、メールアドレスなど、登録時に使っていない情報を利用すればOKです。

メールアドレスを使った登録とログインはアプリ版のみですが、情報の重複がなければ簡単に新規アカウントを作ることができます。

ペアーズは複数アカウントを持つこと自体を禁止していないため、電話番号とFacebookを利用してそれぞれアカウントを作ることも可能なのです。

注意が必要なのは、複数登録すれば月額費用なども増えることになることです。

出費が増えかねないため複数アカウントを同時利用する場合は注意が必要です。

ただし、Facebookはサブアカウントを作ること自体を禁止しているため、Facebookで複数のアカウントを作ったログインにはリスクが生じます。

電話番号のみでFacebookのアカウントがない場合は使えない?

電話番号で登録を行い、Facebookアカウントを持っていない場合はどうなるのか気になる人もいるはずです。

迂回方法の一つがアプリでメールアドレス登録をする方法です。

メールアドレスで登録とログインをした後にメールアドレスを変えることもできるため、比較的簡単な方法になります。

しかし、メールアドレスは打ち込む手間と認証の手間があるため、別の方法で登録したい場合はFacebookを使うことが基本になります。

ペアーズでFacebook登録を行うためには10人以上友達が必要になるのがネックです。

しかし、もともとFacebookを余り活用しない前提で利用するのであれば、比較的簡単にアカウントを育てることもできます。

Facebookは偽名の登録は禁止していますが、ペンネームやハンドルネームを利用した登録も可能になっています。

本名以外で登録すること自体が禁止されているわけではないため、偽名を使わなければ規約違反にはならないのです。

規約を知った上で、趣味が会いそうな人に友達申請を行って10人以上の友達を作ればペアーズの再登録が可能になります。

メールアドレスを使って登録する場合は認証をすぐに行わなければならない

スマホでペアーズを利用する場合、「Facebookをお持ちでない方はこちら」を利用すればメールアドレスの登録が可能になります。

注意したいのはメールアドレス登録時はメール認証を素早く行わなければならない点です。

メールアドレス入力後にメールで認証番号が届きますが、10分以内に認証番号を入力する必要があります。

大手携帯電話会社と契約している場合は、PCなどから送られるメールを受け取れるようにしておかないとメールが届かない可能性もあります。

迷惑メール設定などを見直してペアーズからメールが届く状態にしなければならないのです。

認証番号さえ入力し、登録さえしてしまえばメールアドレスを使ったログインが可能になります。

ペアーズに再登録する際の注意点

ペアーズに再登録する際の注意点

ペアーズに1ヵ月以内に再登録する場合は、実質的にアカウントの作り直しになることに注意が必要です。

会員情報やいいねの持ち越し、課金状態の持越しができないのです。

退会するアカウントは、課金分を全て使ってから退会するなど工夫が必要になります。

また、支払いの停止漏れなどがあれば使ってもいないアカウントの引き落としが続くため、課金はしっかりと止める必要があります。

OSによって支払い停止の方法が異なるため念のため確認しておくのがおすすめです。

また、電話番号認証で登録してしまうとスマホを変えて、電話番号も変える際に引継ぎができないなどデメリットもあります。

実質的にアカウントは作り直しになる

ペアーズの再登録自体は可能ですが、実質的にアカウントの作り直しになる点に注意が必要です。

新しくアカウントを作れば会員情報の引継ぎができなくなります。

過去にやりとりしたメッセージの情報やもらったいいねなども引き継げないため、ゼロからやり直す必要があるのです。

トラブルに巻き込まれた場合などは作り直しも視野に入りますが、余程なことがなければアカウントを作り直すメリットは薄いのです。

月額会費をまとめ払いしている場合などであっても、返金が行われない仕組みになっているため、利用期間があまっている場合はそのまま無駄になります。

過去にやりとりをした人がいても、アカウントを作り直したことを報告しなければ初対面の人間として扱われる可能性があるのもポイントです。

アカウントの作り直しをすることで「なぜ作り直す必要があったのか?」疑問に思われるケースもあります。

アカウントの作り直しは信用性に関わる情報であるため、マイナス印象になりかねないことにも理解が必要です。

退会と支払いの停止は別なことに注意が必要

ペアーズの退会と月額会費の支払いの停止はイコールではありません。

OSによって手続き方法が違うのがポイントで、退会するだけでなく月額支払いの停止手続きもとらないと支払だけが続く可能性があるのです。

特に男性で有料会員になっている場合は注意が必要です。

都度課金する形式で利用している場合を除き、毎月利用していないアカウントの支払いが発生する恐れがあるのです。

ペアーズは月額会員で毎月支払いをするか、まとめ払いで割引を受けることが一般的です。

Apple IDで支払いを行っている場合は「購読の終了日の0:00」の24時間以上前に定期購読を解約する必要があります。

この時間を過ぎると自動で契約が更新が行われるためです。

Google Play決済を利用している場合は、Google Playの定期購入の解約手続きから解約ができます。

クレジットカード払いを選択している場合は退会と同時に解約が行われるため手間は減る傾向にあります。

電話番号認証をすると電話番号を変えたときに再登録になる

電話番号認証は便利ですが、弱点もあります。

電話番号認証でペアーズに登録した場合、スマホの乗換えなどで電話番号を変えた場合に同じアカウントにログインできなくなるのです。

電話番号の確認が取れなければログインができないのがポイントで、システム上電話番号変更の手続きができないのもネックになります。

電話番号を変更する場合はそのままアカウントを捨てて別なアカウントを作り直す必要があるのです。

スマホを変える予定があり、電話番号も変えるつもりであれば電話番号以外の登録方法を利用した方が良いのです。